(有)情報システムヘルパー 補助金交付式
2002年8月20日(火) 沖縄タイムス朝刊
(有)情報システムヘルパー 補助金交付式
沖縄県商工労働部 3社に2000万円補助金
中小企業の製品開発支援
新製品や新技術の開発・研究をしている事業を対象にした
「中小企業製品開発費補助金」の交付式が十九日、県庁で
開かれ、花城順考商工労働部長が、情報システムヘルパー
(大城健二代表)とハブス(与那覇達篤代表)、ボワゼッ
ト協同組合(外間功代表理事)の三社に計二千五十八万八
千円の補助金通知書を手渡した。
情報システムヘルパーは電子自治体に向け、文書管理業務
をシステム化した商品の機能強化、製品の高級化を図る事
業。事業費千六百三十九万円のうち、六百六十万二千円が
補助される。
ハブスはインターネットのホームページ上で簡単に動画化
が図られるストリーミングASPアプリケーションとコンテン
ツ配信システムの開発をする。事業費千七百八十二万円の
うち、補助金額は八百九十八万六千円。
ボワゼット協同組合は琉球松やガジュマルなど県産木材を
「木の布」にして量産化する。わずか直径十㌢の幹から百
㍍の反物ができ、ゼロエミッション対応型。七百九十一万
円に対して、五百万円が交付された。
通知書を受け取った大城代表は「中小企業は素晴らしいア
イデアがあっても、商品開発に向ける投資は限られている
。1日も早く売れる商品づくりをし、産業の発展、若年者雇
用に貢献したい」と述べた。
開発費補助は一九七八年度に創設。これまで百三件の中
小企業対し、補助金三億五百六十万円を交付した。







